チャイルドマン・パウダーフィールドはシリーズにおける最強の黒魔術士で、オーフェンの師。
基本プロフィール
性別:男、年齢:25歳、身長:183cm、体重:80kg、星座:獅子座、血液型:B型。趣味は寝酒。長身でがっしりとした体格の持ち主。瞳には鋭い中に落ち着いた色を宿し、感情の無い唇から言葉を発する。黒髪を伸ばし、うなじの辺りで紐を使って括っている。経歴
王都の《宮廷魔術士》に対し権威を失いつつあった《牙の塔》の元に忽然と現れた謎の男にして最強の黒魔術士であり、暗殺者。教師として迎えられ、7人の優秀な選抜生徒と共にチャイルドマン教室を組織。7人の生徒に自分の持つ能力の一つ一つを教える(ただし、その教え方には後に作中で疑問が呈されている)。影響力は相当なもので、実質的な統率者であったが、最高執行部の命令には従い、マリア・フォン教師と子供を作れという要請も承諾していた。実は天人種族の巫女シスター・イスターシバの子供で、二百年前から現代に送られてきた人物、ドッペル・イクス。使用魔術例一覧
【光よ】・・・「我は放つ光の白刃」と同効果。【消えろ】・・・紙を焼却する。
【跳べ】・・・直接触れた先から衝撃波を叩き込み吹き飛ばす。
【天魔よ】・・・重力場を増加、爆破・崩壊させる。
おまけ
無謀編第一巻に収録されている「人の話を聞きやがれ!」で、オーフェンがこんな台詞を発している。「ところで俺の先生は窓際が好きでな。先生だけにしか見えない精霊ルヒタニ様とリンパ腺で交信が出来るんだそうだ」
・・・最も、これは考えなしにオーフェンの言葉を書き留めるコギーをおちょくるためのものなので、真実か否かは確かではないが。
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