ハーティアはオーフェンの同窓にあたる魔術士で、キリランシェロの親友。
基本プロフィール
性別:男、年齢:15歳、身長:165cm、体重:56kg、星座:牡牛座、血液型:B型。タフレム出身で、趣味はナンパ。特技は珠算2級。赤毛にそばかすが特徴、性格は軽薄。経歴
キリランシェロより数ヶ月年上で、魔術の能力はキリランシェロより高いが本番に弱い為常に次席に甘んじる。“チャイルドマン・ネットワーク”の管理補佐(「ゴースト」の排除)の為「行動と感情を切り離す」技術を教えられるてられるが、自己顕示欲の強さが邪魔し、補佐役に徹しきれない。オーフェンが出奔した後、大陸魔術士同盟トトカンタ支部に雑用係として勤務する事に。任務中手に入れた天人の遺産(マスク・マント・鎌)を使い、戦闘能力を向上させ「夢魔の貴族ブラックタイガー」としてストレス発散する事も。変身時は飛行も可能。エビの名前であることから、他のキャラクターからは「エビ男」と呼ばれてしまう(海老の名であることを指摘したのはドーチン、最初に言い出したのはボルカン)。その他
- コーエン教室のディード、チャントリー教室のドロシー、ジニア教室のキャロル・スターシアと次々に惚れる。が、振られるのが非常に早く、長続きしない。女好きだが、女の心理に鈍感。
- 現在はトトカンタの魔術士同盟支部で雑用係をしている。
- そこらの犬とも友情を深めてしまえる器用さを持つ。
- アニメ版ではブラックタイガーは子ども向け絵本の中のキャラクターであり、ハーティアの「エビ男」は憧れから来る単なるコスプレと設定されており、天人の遺産とは全く関係が無くコミカルな面ばかりが強調されたため一部ファンの反感を買った。
使用魔術例一覧
【雷よ】・・・電撃を放つ。ダメージを与え、相手を麻痺させることも。
【炎よ】・・・火炎弾を放つ(?)。
【光よ】・・・「我は放つ光の白刃」と同効果。
【闇よ】・・・闇で包み、視界を奪い取る。
【風よ】・・・「我は放つ呼ぶ破裂の姉妹」の少し威力が低めなバージョン。
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