ボルカンの口癖「~で~殺す」発言を掻き集めて見ました。こうして見ると、これもある意味才能と言えそう。
「オイ、とにかく出てこなけりゃ殺すぞ!」
「いいかげんフザケタことばかり言ってっと、ローラーでひき殺すぞ!」
「こいつが俺を無理やり―車轢きで責め殺すと俺を脅して―」
「毎晩毎晩、鳥の羽でくすぐり殺す悪夢で俺を脅迫して―」
「適当なコトぬかしてっと、耳かきでほじり殺すぞ!」
「さもないと皮のグローブで殴り殺すぞ!」
「ちゃんとやらねえと、麻縄で締め殺すからな!」
「でっかい鍋で煮殺してくれる!」
「あ、あんまり調子に乗ってると、遠くから見つめ殺すぞ!」
「あの通り魔野郎に、ハチマキで絞め殺してやると言ってやれ」
「とっととなんとかしねぇと、分度器で図り殺すぞ!」
「いいかげんにしとかねぇと、歯ブラシで磨き殺すぞ!」
「えいくそ、錆びた刃物で研ぎ殺すぞ!」
「適当なコト言ってっと、鉛筆削りで削り殺すぞ!」
「カレンダーで日めくり殺してくれる!」
「なら、毛ェ抜き殺ぉす!」
「この粉袋みてえに持ち上げるのをやめねぇと、ブランコで揺らし殺すぞ!」
(以上出典:我が呼び声に応えよ獣)
「ティッシュで便所つまらせ殺すぞ、ったく」
「俺に逆らう奴は、ガムテープではがし殺してくれる!」
「鉄のブラシでこすり殺してやるからありがたく思え!」
「邪魔者どもは、枕元でささやき殺してくれる!」
「起用されるだけありがたいと思えっ!ネスラー試薬で溶かし殺すぞ!」
(以上出典:我が命に従え機械)
「とっととどかねぇと、パイプ椅子でたたみ殺すぞ!」
「静かに寝てられねぇってんなら、月の光で蒸し殺されちまえ!」
「障害は煙突を詰まらせ殺してでも排除し、病気などしないよう、紹介員一同留意されたし!」
「いきなり踏切板扱いしやがって・・・こうなりゃ赤ん坊で夜泣き殺して―」
「お前ら、たいがいにしとかんと、人生で悟り殺すぞ!」
「誰がこんな悪戯を・・・干しシイタケでダシとり殺すぞ、くそ・・・」
「女からは受け取らずにご機嫌取りかコラ!雄鳥で早起き殺すぞてめえ!」
(以上出典:我が胸で眠れ亡霊)
「あまつさえ、しょーが醤油でひたし殺されるやもしれんっ!」
「挨拶もなしに人を火だるまにする奴があるか!夜明けの軍歌で奇襲し殺すぞ!」
「こいつが人殺しですよぉっ!寂しいポエムで読み上げ殺して―」
「死んだらどーするつもりだ、あの人殺し!天井の染み数え殺すぞ!」
(以上出典:我が森に集え狼)
「人質のことわすれてそーゆーことを言っていると、汚れた毛布でくるみ殺すぞ!」
「こんなところに閉じ込めやがって、のんきな母さんボケ殺すぞ!」
「あのたわけ借金取りを一番星で見つけ殺そーかななどと思っていたことが遠い昔のことのよーだ・・・」
(以上出典:我が過去を消せ暗殺者)
「天命に従い、愚民の群をサラダ油で炒め殺してくれるっ!」
「奴らを夢の国に招待し殺すことも容易であろう!」
「すべからく蚤取りグシで梳き殺されるであろうっ!」
「それだけで食っていけるわ馬鹿たれ!茶色いバナナ食わせ殺すぞ!」
「あの邪悪な魔術士を十二色でスケッチし殺すまで!俺たちの旅は終わらん!」
(以上出典:我が塔に来たれ後継者)
「乾燥ワカメを入れすぎ殺すことも容易であろう!」
「公正な商取引を侵害する輩は、すべからく白い爬虫類になつかれ殺されるであろーあぎゃあああっ!?」
(以上出典:我が意志を伝えよ魔王)
「あの黒づくめの女をサスペンダーで吊り殺し、もっと駄賃を貰うが上策であろう」
「木枠の中にはめ込み殺されようとも忘れんよーに」
(以上出典:我が聖都を濡らせ地涙)
「よって本来ならば、桜吹雪で遭難し殺すところである!」
「これはまさに、謎の呪文で呪い殺すべき失言!」
「殺し装置で装置殺されるべしとの掟を、まさか知らんのか!?」
「やはりこれは原油で化粧しころすほかあるまいと、市長さんもびっくりだ!」
「一応、鼻の穴を片方ふさぎ殺す程度で許してやろうと思っているぞ」
「あの逆噴射小娘に毛生え薬を飲ませてひげ剃り殺すアイデアに、みんな署名してくれるだろーか」
「俺様の究極必殺技で、ぬるま湯でぬるまって殺す・・・あれ?」
「遠方からの射撃によりハンガーで吊り殺してあげちゃおう作戦」
(以上出典:我が神に弓ひけ背約者)
「このマスマテュリアの闘犬ボルカノ・ボルカン様の偉大な手により下敷きでこすり殺されるがいい!」
「なんてゆーか具体的に言うと、細長~い感じでとどめをさしてやるので、十秒やるから細長くなれ!」
「まぁ降伏しても、リング際でねばり殺すんだが」
「この過ちは、間違いなく奴をチェック模様に刺繍し殺すであろう!」
「必殺現・天空つらら逆さ卍卍斬りとかなんかそんなよーな技で倒し殺ぉす!」
「もしくは熊さん人形プレゼントし殺す!」
「その勇気と無謀さに呆れるばかりの敬意を表し、段々畑で蜜柑育て殺すぞ、貴様ら!」
「まさしく、そう、缶詰に詰め殺すよーにっ!」
「というわけで、筋弛緩剤でリラックスさせ殺す―」
「穴掘って叫び殺されたくなければ、この際助けてくれなさい」
「本来なら丸クッションで埋め殺されるべきものと言うー」
「まずは糸ようじで出欠し殺されたくなければって、おわああっ!?」
「紙芝居うっかり二枚まとめてめくり殺される覚悟をきめておくといいぞっ!」
「いい加減にしとかんと、顔面つかんで手首回し殺すー」
(以上出典:我が夢に沈め楽園)
「たいがいタワケタことばっか言ってっと、黄色い煙で燻し殺すぞ!」
「このボルカノ・ボルカン様が現金書留で送り殺してくれる―」
(以上出典:無謀編1「てめぇら、とっとと金返せ!」)
「黙れこの金貸し魔術士!木の杭で打つ殺すぞ!」
「今このひょろ長の魔術士をゴムのタイヤで絞め殺してやろうと―」
「とっとと助けねぇと、収支帳簿と照らし合わせ殺すぞ!」
(以上出典:無謀編1「とにかく一回死んでこい!」)
「この帝国野郎、じゃがいもで蒸かし殺すぞ!」
(以上出典:無謀編1「ひとの話を聞きやがれ!」)
「自分で考えろ大根頭!風呂炊いて垢すり殺すぞ!」
「死ねや帝国借金取りぃぃっ!黒い羽虫いたかり殺されちまえぇっ!」
(以上出典:無謀編1「いいから死人は黙ってろ!」)
「いきなり人の寝所にじゅもんなんぞぶち込みやがって!手抜き工事で値切り殺すぞ!」
(以上出典:無謀編2「俺の仕事を言ってみろ!」)
「ならなんで胸倉をつかむんがコラ!夕日に向かって走り殺すぞ!」
「ンなことでほめるな馬鹿たれ!曲がった釘で打ちつけ殺すぞ!」
「人を身代わりにしたてやがって!橋の上からぶら下げ殺すぞ!」
(以上出典:無謀編2「馬鹿は一人でたくさんだ!」)
「直々に凸レンズでのぞき殺されるわけだ!」
「今日を無念と、きゅうすから直接飲み殺されるがいい!」
(以上出典:無謀編3「お前はいったいなんなんだ!?」)
「おしぼりで拭き殺すへのなによりの近道ではなかろーか!」
(以上出典:無謀編3「はっきり言って迷惑だ!」)
「この俺が深夜料金で割増し殺してくれるから、ありがたくちょうだいしやがれ!」
「クズならクズらしく、俺様が重曹で固め殺してくれるからおとなしく―」
(以上出典:無謀編3「俺の立場はどーなんだ!?」)
「はんだごてでくっつけ殺されもせんと性懲りもなくいきなり現れよって」
「おとなしくへちま水に漬け殺されるがいいっ!」
(以上出典:無謀編3「シャレですむのはここまでだ!」)
「貴様らまとめて、真夏の蠣で大当たり殺される運命よ!」
「即座に後悔を味あわせてくれるから、そこに並んで正座して勝手に死ね!」
「ふざけるのも短時間にしとかんと、毛穴をパテで埋め殺すぞ!」
(以上出典:無謀編4「そーいやなにかを忘れてる?」)
「貴様を腹違いで生き別れ殺すため、透明人間になる服を着てここに参上!」
(以上出典:無謀編5「お前のツラは見たくねぇ!」)
「石器時代に狩られ殺されようと懲りんらしいな」
「スペシャルでマキシム殺す準備だ!」
「ここはすっぱり潔く、この俺に、深いドロにハマリ殺されるがいい―」
「あの悪魔の毒々魔術士をほっかむりでしらばっくれ殺すためには!」
「そーゆうこったから、紙テープで飾り殺されてしまえというのだっ!」
「早々に赤トンボを追いかけ殺してくれるから、謝りつつも泣き叫べ!」
(以上出典:無謀編5「馬鹿馬鹿しいにもほどがある!」)
「兄は止めたりせんから、心おきなくあのクソ魔術士を殺すが良いっ!」
「奴は本気だぞドーチン!さぁ迷わず当たって砕け殺してやるのだ!」
(以上出典:無謀編5「あきれてものも言えねぇぜ!」)
「ボディーソープ間違って飲み殺しショーが始まるのだからな!」
「手をはなさんと雨漏り屋根を修理し殺すぞ!」
(以上出典:無謀編6「細かいことは気にするな!」)
「というわけで、記念に名前彫り殺してやるゆえ、潔くすべてが終われ!」
「どうせ貴様などあがいたところでお花畑で戯れ殺される運命」
「とういわけで貴様は、どっかの小島に漂流し殺されてしまえ!」
「おとなしくきちっとかっちりはまり殺されるのが吉だぞ!」
「今こそこの俺様が、リンゴ切ったが芯取り忘れ殺す!」
「素直に参ったと言えばせめて、ああちょっとは偉いやつなのだなと思いながら殺してやるぞ!」
「ぴーひょろ夏祭りで買い食い殺すのはまぁ見逃してやらんでも―」
(以上出典:まわり道2「ゼロの交点」)
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